グリーフケア&エンドオブライフ・ケア

HOPE-AYAでは、ご家族の困難と悲しみに寄り添い、必要な情報提供と課題解決をサポートします。また、訪問によるグリーフケア&エンドオブライフ・ケア(看取りの支え)を行っています。タイムリーな情報提供と訪問支援のために、ぜひ賛助会員としての登録をご検討ください。詳細は「賛助会員/入会方法」をご覧ください。

グリーフケア & エンドオブライフ・ケア


2025年8月~ご利用いただけるよう準備を進めております。ご依頼方法掲載までしばらくお待ちください。

  • ビフレンダーによる訪問支援(自宅・医療機関等ご希望の場所へ)
  • エンドオブライフ・ケア&グリーフケア
  • ビフレンダーによる ✆ホットライン

具体的には

1. エンドオブライフ・ケア(看取り)

 ご自宅・病院などご希望の場所をビフレンダーが訪問し、患者とご家族が最期まで最善の生を生きることができるように支援します。

 1) 心理・社会的支援

  • 患者・ご家族が直面する心理・社会的課題解決への支援 
  • 最期までご家族が共にいることのできるための環境調整

 2) 個別性の尊重

  • 最期まで自分らしく最善の生を生きることができるための支援と、その価値観や意思を大切にするケア

 3) 家族との協力

  • 患者の希望を実現するための家族支援
  • 家族が安心して看取りに向き合うためのサポート

 4) スピリチュアルケア

  • 患者・家族の「意味」の喪失から生まれる痛み(スピリチュアルペイン)への理解と精神的サポート

 5) 多職種連携

  • 患者・ご家族と医療や福祉、自治体の専門職や民間の担当者との連携による包括的支援

2. グリーフケア

  • 遺族(親・きょうだい)への長期的なグリーフケアとスピリチュアルケア
  • 遺族会「AYA家族の会」「きぼうの会」の運営
  • 遺族のページ「希望の灯を未来へ‐命の記憶 Living Proof‐」の構築

グリーフカウンセリング(有料)


カウンセリングルーム

カウンセリングルーム

* 併設の「大阪あべのカウンセリングルーム」で個人カウンセリングを行っています。大阪あべのカウンセリングルームは、認知行動療法(CBT)に基づくカウンセリングとグリーフケアの専門機関です。 

悲嘆が深く長引き、うつ病や遷延性悲嘆症へのリスクがあるなど、医療機関への受診や専門のカウンセリングが必要となる場合があります。その場合は、代表理事による個別のカウンセリングをご紹介します。

クリスチャンの方には、個人の信仰を尊重したキリスト教に基づくカウンセリングを行います。 


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お問い合わせ


ご不明な点は、お気兼ねなくお問い合わせください。

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何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願いいたします。