-対人援助職者の生涯研修として-
2025年8月~開講に向けて準備を進めております。プログラム詳細・開講日程が決まり次第こちらのページでお知らせします。
個別のSV/教育分析や個人カウンセリングは、随時受け付けています。
「グリーフケア研修プログラム」では、基礎から実践まで段階的に学び、喪失による悲嘆やスピリチュアルペインへの理解を深めます。とくに実践プログラムでは、患者や家族の体験を通じて援助者自身のグリーフや死生観に向き合い、自身の意味再構成について学びます。
患者や家族・遺族の体験を通じて、AYA世代特有の喪失と悲嘆のプロセスから遷延性悲嘆症への対応まで、現実的課題への対応を実践的に学びます。ここでは、援助者自身が自らのグリーフを見つめ、死生観を問い、意味再構成に関わる体験をします。
実践プログラムでは、「治療と看取りの記録」のデータ・資料を限定的に使用します。
[専門]
* 修士論文:「構成主義からみたパウロの回心― 喪失と悲嘆における意味再構成の視点から ―」2022.
最新の日程情報は随時更新いたします。
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